カスタマーハラスメント対策サービス
「カスハラAIガーディアン」
従業員が知らないうちにカスタマーハラスメントを受けている事態は、経営者として避けなければなりません。大量の打ち合わせ内容をチェックすることは困難ですが、AIを活用した当社のシステムがその課題を解決します。
お申し込みはこちら
増加するカスタマーハラスメント
PERSOLグループの調査では、カスハラ被害経験者の32.6%がここ3年で被害が「増加した」と実感しており、依然として抑制が困難な状況です。(パーソル総合研究所 / 2024年08月23日)

パーソル総合研究所

日本におけるカスタマーハラスメントの現在地 - パーソル総合研究所

社会問題化しているカスタマーハラスメントについて、人材不足を助長し続けているカスハラの現状と問題の実相を明らかにしていく。

カスハラ、28%の企業で従業員から相談 就活セクハラは3割経験(朝日新聞 / 2024年5月17日)

朝日新聞

カスハラ、28%の企業で従業員から相談 就活セクハラは3割経験:朝日新聞

顧客から著しい迷惑行為を受けるカスタマーハラスメント(カスハラ)について、厚生労働省は17日、過去3年間で従業員から相談を受けた企業が約28%に上ったとする調査結果を明らかにした。深刻な実態が浮き彫…

こころの病気の外来患者数は直近20年で2倍以上に増加!?︎原因を徹底調査【2025年版】(FNNオンライン / 2025年2月18日)

FNNプライムオンライン

こころの病気の外来患者数は直近20年で2倍以上に増加!?︎原因を徹底調査【2025年版】

プレスリリース配信元:一般社団法人 徳志会社会生活とこころの病気の発症原因に関する調査一般社団法人徳志会(所在地:東京都品川区、代表理事:河口雅弘)は、心療内科・精神科クリニックである新宿よりそいメタルクリニック(新宿駅東口徒歩3分)横浜よりそいメタルクリニック(横浜駅西口徒歩2分)柏よりそいメンタルクリニック(柏駅徒歩1分、2025年4月オープン)を運営し皆様のメンタルヘルスをサポートしております。今回は社会生活とこころの病気の発症原因に関する調査を実施したので、その結果を紹介します。■精神障害の外来患者数はここ20年の間で2倍以上に増加仕事や家庭関係など社会生活を送る中で多くの方はストレスを経験したことがあるでしょう。過度なストレスは放置するとこころの病気の発症要因となるため注意が必要です。厚生労働白書によるとこころの病気で医療機関を訪れる外来患者数は2002年の224万人から2020年には586万に増加し、ここ20年の間で2倍以上に増加していることが報告されています。一般社団法人徳志会は、近年の精神障害の外来患者数増加の背景を探るために社会生活とこころの病気の発症原因に関する調査

全国でカスタマーハラスメント対策が義務化
令和7年6月11日に労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律等の一部を改正する法律(令和7年法律第63号)が公布され、カスタマーハラスメント対策が事業主の義務になりました。

www.mhlw.go.jp

令和7年の労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律(労働施策総合推進法)等の一部改正について

令和7年の労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律(労働施策総合推進法)等の一部改正 について紹介しています。

AIによる自動検知システムで対策
「カスハラAIガーディアン」は、音声、動画、録画データを分析し、カスタマーハラスメントの有無、および危険度を自動で検知・診断するAIシステムです。従業員による月数十時間にも及ぶカスタマー対応においても問題のある顧客対応を即座に特定します。
  • 音声データを分析し、カスタマーハラスメントが行われていないか内容をAIが解析
  • カスタマーハラスメントの危険度をスコアで提示し、該当の音声データ箇所を明示
  • カスタマーハラスメント行為を検知した場合、特設部署及び社内の担当者へ自動通知
  • どのように対応をすべきかAIがアドバイスを提示します。
開発者のご紹介
株式会社Insight science 代表取締役社長 / 中小企業診断士(カスハラ対策に資する主な外部人材に該当)
2004年3月大阪市立大学商学部を卒業後、独立系大手システムインテグレータ(株式会社ジャステック)にエンジニアとして就職。2006年9月にWebマーケティングの株式会社アイレップ(現 HDY One)に転職。Webマーケティングのコンサルタントとして従事する傍ら、自らの業務効率化のツールを開発し、社内共有を行う。子会社取締役を経て、2016年に独立し、株式会社エフォートサイエンス(現株式会社Insight science)を創業。
2016年-2020年は、統計学を活用したクリエイティブのABテスト支援ツールを開発、2021年-2022年は、Web上の解析ツールの開発、2023年から生成AIを活用した開発を主に行って参りました。
VenGineerという肩書きで、Venture(挑戦する人や企業)をEngineering(エンジン=仕組みを作って加速させる)することを生涯の生業と決め、支援事業に従事しています。
今回、カスタマーハラスメント対策において、AIを用いたシステムを開発できるうえに、東京都の指定するカスハラ対策に資する外部人材としての中小企業診断士でもあり、私の存在が多くの中小企業の従業者のお役に立てると思い、生成AIの開発経験を活かし、本事業の開発の総指揮を取ることになりました。
料金について
これだけの検知機能がついて、1年間15万円(税込16.5万円)で利用が可能(月間にして1.25万円、日ベースだと約400円)です。
※上限として、1ヶ月あたり3000分(50時間)相当の対象データの解析まで対応が可能です。
※1年後に御社専用のデータをお引渡しいたしまして、
 御社がメインで活用されるAIボットに学習させることで、自社運用に切り替えることができます
加えて、対象企業には、東京都の奨励金(東京都カスハラ対策奨励金)の申請に必要なマニュアル作成および申請業務のサポートも費用内でご支援します。
明確な分析結果で見過ごされやすい問題も検出
1
会話の詳細分析
会話のどの部分がカスタマーハラスメントに該当するのかを明確に特定し、見過ごされがちだった細かい問題点まで可視化します。
2
ストレス度の測定
従業員が顧客対応で受けているストレスレベルを数値化し、精神的負担の蓄積を早期に発見できます。
3
対策提案
検出されたカスハラ事例に基づき、効果的な対応策や予防方法をAIが提案します。
スタッフの精神的健康を守り、企業損失を防止
優秀なスタッフの休職・退職は企業にとって大きな損失です。カスハラによる精神的ダメージは少しずつ蓄積し、気づいたときには手遅れになることも少なくありません。
カスハラバスターズは、このような「チリが積もって山となる」問題を早期に顕在化し、スタッフの労働環境を改善することで、人材流出を防ぎます。
奨励金活用で導入コストを軽減

東京都の事業者様は、カスタマーハラスメント対策奨励金の対象となる可能性があります。導入コストの一部が支給されるチャンスをお見逃しなく。費用内でマニュアルの作成支援も行います。
奨励金の獲得の流れ
カスタマーハラスメント対策は、従業員の健康を守ることであり、これは都民を守ることでもあります。
その観点から、東京都は「カスタマーハラスメント防止対策推進事業」を実施し、仕組みを導入した企業向けに「企業向け奨励金」を用意しています。第1回は、予定件数1000件を上回ったため、募集期間が早めに締め切られました。多くの企業がこれを機にカスタマーハラスメント対策を導入されていることが伺えます。
01
ツール導入&マニュアル作成
まずはツール導入し、カスハラ対策マニュアルの作成、および奨励金申請にあたってのご説明をします。
※奨励金の対象期間や適応可能性などは事前にお伝えすることも可能ですのでご安心ください。
対象:東京都の中小企業事業者であること
(その他にも要件があります)
02
申請の手順をサポート
基本的にはご自身で申請をしていただきますが、G-biz IDなどの取得から申請までご支援します。手順をチャットベースで常時サポートしますので、どなたでも申請をスムーズにいただけます。
03
(2−3ヶ月後)奨励金が入金
無事、奨励金の申請が認められれば、東京都より奨励金が振り込まれます。
実際の詳細要件は以下を参照ください。

東京都 カスタマーハラスメント防止対策推進事業企業向け奨励金

【東京都】カスタマーハラスメント防止対策推進事業 | 奨励金40万円

東京都は、カスタマーハラスメント対策を推進する中小企業を支援!最大40万円の奨励金で、ハラスメントのない職場環境づくりを応援します。

提供企業について
東京都中央区日本橋小網町8-2 エクサムビル
代表取締役社長 村上 和也
本件に関するお問い合わせは以下まで
info@insight-science.co.jp